階層別研修

B-CAVtestⅡ(適性検査)による階層別研修

何のために研修を行うのか…。
社員各自が、「自身を振り返る、気づく、変わる」というステップを取得するためのきっかけづくりとして、各企業にあった研修を提案いたします。
それには、 会社が社員に求めるものを明示し、「人事」の「一貫性」と「継続性」を確保し、経営・社員双方が、継続的な人材育成に取り組み、かつ、混乱しないツールを活用することにより、 より良いフィードバックが可能になります。
フォー・ノーツが提案する階層別研修は、すべての階層に通じるマネジメントベーシックを学びながら、B-CAVtestⅡによる各個人の適性検査に基づき現状の課題に対する各々の認識と対応策の理解をし、行動計画を立案。そしてその行動計画の検証・再計画を行うとともに、リーダーシップ、チャレンジのための「戦略」について学び、提言策定準備を行います。

階層別の研修で見出だしたい各課題

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B-CAV』を運用した研修によりわかること

弊社では、「求められる行動要件を理解する」「自分のパーソナリティを理解・確認する」「自分の行動発揮予見を確認する」をそれぞれが認識するために、適性検査B-CAVtestⅡ(Business Core Action Value)をお勧めしています。
45項目の職務行動モデル(B-CAV45n)から自社の管理職に求める行動を選定します。各社それぞれにあった状況にカスタマイズすることも可能です。
45項目のモデルにより、適性検査B-CAV TestⅡを受検。これに基づき、求められている要件を研修において理解していきます。 自らの行動特性を理解し、自信を持つべき点、指針を持つべき点を確認します。パーソナリティを意識すれば変えられる部分が多いのです。
まずはベーシックとして、普遍的なマネジメントについての知識を理解します。
そして、求められる要件と、自らの特性とのGAPを認識し、意識して変えていく部分を明らかにし、GAPを埋めるための具体的行動計画を立てます。GAPを認識した状況において、その克服のための方法論・考え方・スキルを学ぶことができます。
B-CAV Testを活用することで、「求められる行動要件を理解する」「自分のパーソナリティを理解・確認する」「自分の行動発揮予見を確認する」が解って次のステップに進めるのです。

各階層に適した研修をしていく

管理職研修 「課長層研修プログラム コンテンツ例」

  1. B-CAV TestⅡによる課題形成
  2. 課長層研修マネジメントベーシックコンテンツ
  3. 管理職としてのコミュニケーション力向上に関するコンテンツ
  4. 目標設定 評価に関するコンテンツ
  5. ロジカルシンキングに関するコンテンツ
  6. 行動計画策定フォーマット …等

内定者研修・新入社員研修・新入社員フォロー研修
1年目社員、2年目社員のフォロー研修
企画・開発者の為のプレゼンテーション研修   等

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フォー・ノーツでは、お客様のご要望と現状に基づき、半日~3日間のプログラムを状況に合わせて
オリジナルプログラムで構成いたします。
人材教育・研修に関するご相談をお待ちしています。お気軽にお問い合わせください。

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