フォー・ノーツが提供するのは、
人材育成を目的として、
会社の個別の事情と理念に対応しながら、
人事全般の課題解決のベースとして機能し、
そして、運用することで人材育成が会社のカルチャーとなっていく、
普遍的な人事評価制度です。
私たちは以下の様なご相談をよくお受けします。
場当たり的に給与を決めてきたので、金額の違いの根拠を説明できない。
職種も多様な中で評価が属人的で、何で評価されているかが不明瞭。
以前に人事制度を構築したが運用できずに形骸化してしまっている。
こうした状況は、いろいろな原因がありますが、
ひとつ挙げるとすれば
「評価基準」に問題を抱えていることが多いです。
評価基準がない。
評価基準があいまい。
評価基準が自社に合っていない。


会社に合った「評価基準」は、社員に求めることを
徹底的に整理することです。
制度の構築あるいは修正に二の足を踏む会社も多いようです。
うちの事情は特殊だからな、、
離職と補充採用でそれどころじゃ、、
業務が忙しくて、運用されるイメージが持てません、、、
こうした悩みを乗り越えて、きちんと運用されて、効果をあげている
人事評価制度には、実は共通のポイントがあります。

普遍的、汎用的な体系
各社個別の事情、個別の理念があるからこそ、普遍的な体系が必要となります。
そして、この普遍性を個社の事情にどう適合させていくかが構築時の一番の
ポイントとなります。

人事の全体感
採用、配置、育成、評価、報酬、、、人事の課題は全て繋がっていますので、
全体の整合性を見ながらの設計が必要ですし、制度導入が全ての課題解決の
ベースにもなります。

現実の運用の想定
制度は作ってからが本番ですが、運用できるかどうかは、実は作る時点でほぼ
決まってしまっています。細かすぎず粗すぎず、自社の運用力に合わせた
「良い加減」があるのです。
*普遍性:長く、基準として使い続けられる
*汎用性:どこでも通用するビジネスパーソンとしての社員の成長を担保する
*汎用性:どこでも通用するビジネスパーソンとしての社員の成長を担保する
フォー・ノーツには、この運用できる評価制度を構築、運用するための
3つのバックボーンがあります。
人事部長経験
代表の西尾を初めとしたコンサルタントが、実際に人事の現場を経験しており、体系を実践したり、運用の課題を肌で感じてきた経験があります。
300社以上の豊富な事例
これまで300社以上の企業のお手伝いをしてきた実績があり、各社の課題に対して、豊富な事例と元に、解決の方向性を提示いたします。
3万部以上発行の
書籍の実績
書籍「評価基準」が何度も増刷する程に、支持頂いているのも、本書がどの会社にも適用できる普遍的・汎用的・網羅的な体系に基づいているからです。
フォー・ノーツの人事評価制度構築運用サービスは、
普遍的な評価制度を、
各社の事情に合わせて適用させ、実際に運用するところのお手伝いをし、
評価のみならず人事全体の課題を解決するベースをつくり、
アドバイスを行います。